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【『ノモンハン : 見下ろす神、地を這う神』 第七十一回】 [ノモンハン考]

☆凄い資料が手に入りました。

世の中には、神様と言うものがいるのでしょうか?

はい、この場合は<軍神>です。

私は忙しく、多くの調査を必要とする、この「ノモンハン」シリーズが更新できないのが現状だ。

だが、この資料が手に入り、それを発表することによって、今後、閲覧者の興味に答えられると思う。

   ◇   ◇

高円寺のピンサロ密集地の中にある古本屋なので、私は入ったことはほとんどなかった。

しかし、本日、彼女と、道を挟んだ反対側にあるガード下の民族雑貨店に行き、そこを出たとき、何故かスルスルと、その古本屋に足が向いてしまったのだ。

彼女は、お堅い本の並ぶ、その都丸書店に目を丸くしている。

私は、この時、何故か、「ノモンハン」の資料を探さなくちゃ! と思っていた。

近代史のコーナーを探してみる。

そこを下まで見ても、ノモンハン関連の本はなかった。

私は、(この店を)出るか、と思った。

連れを待たせてまでも、それ以上、粘る意味もなかった。

が、今一度、近代史コーナーを一瞥した。

・・・棚の一番上に、この本があった。

          『ノモンハン美談録』
     20080721180000[1] (2)[ノモンハン美談録].jpg

   ◇   ◇

見たことも聞いたこともない大著であった。

すぐに購入する。・・・3999円なり。

高いと言えば高いが、内容を考えると、安過ぎる。

ページ数は、750P超!!

ノモンハン戦に参加した数多くの戦士の手記がまとめられているのだ。

奥付を見ると、昭和十七年四月八日の発行とある。

つまり、戦時中である。

著作者は、財団法人 忠霊顕彰会とある。

発行者は、新京特別市西七馬路拾四○(号+虎)の駒越五貞とある。

発行所は、同じ住所の満州国書株式会社とある。

つまり、この本、満州で編纂された本なのである!

   ◇   ◇

よくもまあ、運命は、この本を私に授けたものだ。

おそらく、この本は、現代においては、一桁冊ほどしか現存していまい。

明日から、この書籍に記されている従軍体験記を転載していきたいと思う。

ノモンハン事件65周年記念に向けて、大いに期待してくれて結構である。

                                     (2008/07/21)
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